元日本代表アスリートが教える無敵の体幹作り講座

日本代表アスリート→トレーナーに転向体軸強化トレーナーののtomoです。本気でスポーツをやってる方を本気でサポートしていきます!ブレない、当たり負けしない体軸作りの情報を発信していきます!

トレーニングしている人の得する食事!損する食事!

 

こんにちは!

 

tomoです。

 

 

今回はトレーニング効果に

非常に重要な要素の

『食事』

について書いていきます!

 

 

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ダイエット、筋トレを

諦めてしまう原因が

食事制限が辛いから

 

という人多いんじゃないですか?

 

 

トレーニングを頑張っても

食事を間違えては

暖簾に腕押し!

頑張ったトレーニングも

 

効果が薄れてしまいます。

 

飲み会も多いし、

肉も食べたい!

晩御飯を食べないなんてもってのほか

 

僕自身美味しいものを食べている時が

一番幸せを感じる瞬間なので

 

その気持ちが痛いほどわかります。

 

しかし、この食事

ある気にするべきポイント

だけ覚えて少し気をつけるだけで

 

 

劇的に得をします!

 

 

トレーニングの効果が

上がるのはもちろん

 

お酒を飲んでも

3食しっかり食べても

肉を食べても

良いんです!

 

飲み会にいっても構いません!

 

得する食事をして

厳しい食事制限なんかせずに

細マッチョへの最短距離を走りましょう!

 

 

 

逆に知らないと

 

トレーニングは意味をなさずに

 

お腹の脂肪は増えるばかり

 

多少筋肉がついても

脂肪が覆って入れば

ただのデブにしか見えません

 

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いつまでも結果の出ない

筋トレに嫌気がさし

あなたはトレーニングを止めるでしょう。

 

そうなれば細マッチョなんか

もってのほか

デブorガリガリとして

 

細マッチョのモテモテ人生への道は閉ざされます。

 

現実ではモテなくて

大金をはたいて

お金で買える恋をするしか

できない

 

そんな人生虚しすぎます!

 

少しの知識を知って入れば

確実に結果の出るトレーニングをしていてもです。

 

少しだけ!少しだけでいいんです!

 

このことを知って体脂肪を減らし

脂肪燃焼ボディを作っていきましょう!

 

その気をつけるべきポイントは

 

 

 

 

 

 

 

『筋肉を作るタンパク質を取り

脂質、糖質を控える!』

 

摂るべき栄養素

タンパク質

 

控えるべき栄養素

脂質、糖質

 

これだけ覚えて

普段の生活や

トレーニング後の食事など

 

ここを考えて食べ物を選ぶだけで

トレーニング効果を引き上げ

痩せやすく、筋肉を目立たせる

締まった体を作ることができます。

 

みなさんなんとなく

どんな栄養素かは

理解があると思います。

 

ここでは具体的に気をつけるべきポイントを4つ

お伝えしていきます。

 

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1・なぜタンパク質を摂るのか

 

ここで少しだけタンパク質の説明をします。

 

脂肪燃焼体質になるためには

筋肉をつけることが一番です!

 

筋肉量が多いと消費エネルギー

が増える。

 

それはトレーニング中の活動代謝

だけでなく基礎代謝にも

いい影響を与えてくれます。

 

単純に筋肉量が多い方が

脂肪燃焼体質に近いと考えてください。

 

そしてその筋肉の維持・合成に一番

使われ、必須の栄養素がタンパク質です!

 

2・何を食べればいいか

 

タンパク質は主に

肉、魚、卵、大豆や乳製品

などに多く含まれ

 

筋肉や髪の毛、爪や

内臓を作る主要な成分で

 

体を作るのに欠かせない成分です。

 

オススメのタンパク質は

大豆や大豆製品の植物性の

タンパク質、

 

脂肪燃焼に役立つ効果がある

魚です。

 

肉類にもタンパク質は多く

含まれているのだが肉を食べるときは

脂質に気をつけて欲しいです。

 

しかし肉を食べない人生なんて

つまんないと思います。

 

そこで重要になってくるのが

部位と調理法です。

 

例えば同じ鳥のもも肉100グラム

を揚げた時の脂質は11.4 グラム

煮た時は5.2グラムと

2倍以上の差があります。

 

またひどいものだと

豚バラ肉100グラムの脂質は40.1グラム

に対し、豚ヒレ肉は100グラム3.7グラムで

同じ豚肉でも10倍の差が出るのだ。

 

 

 

タンパク質は

 

糖質やカロリーは

同じ食材でも調理法で

大きく変わっていきます。

 

簡単にランキングにまとめると

こんな感じです。

 

オススメ肉魚調理法

 

1位 蒸し料理

2位 煮物

3位 炒め料理

4位 揚げ料理

 

 

肉!低糖質部位ランキング

 

1位 鳥ササミ100g→  0.8g

2位 豚ヒレ肉(赤身)100g→  3.7g

3位 牛モモ肉(赤身)100g→ 4.3g

4位 牛ヒレ肉(赤身)100g→  4.8g

5位 豚もも肉100g→ 5.0g

 

こんな感じです。

 

部位や調理法で高タンパク

低糖質を意識して

食べ物を選ぶ

これだけですが

 

結構簡単で気をつけていると

意外に楽しくて

続きます。

 

しかも効果も出やすく

効果を実感すれば

さらに気をつけれるようになり

 

全く苦になりません!

 

脂肪、糖質を避け

タンパク質を摂取し、

筋肉をつけるべし!

 

まずはランキングに当てはめて

糖質が高そうなものは控え

トレーニング後などは特に

高タンパクな食事を

 

心がけてみてください!

 

これほど効果に直結するポイントは

他にない!ってくらい重要です

 

体を絞ってバキバキの

細マッチョボディを手に入れて

 

楽しいモテモテ人生を!

 

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次回は具体的な

得するメニュー、損するメニュー

 

などを紹介していこうと思います。

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます!

 

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