よーし筋トレ!の前にストレッチをしよう!
こんにちは!
TOMOです。
今回は意外と怠りがちな
筋トレ前のストレッチ
についてお伝えしていこうと思います。
皆さん!筋トレで最も効率が
悪いことが何かご存知ですか?
それは怪我です!
スポーツ経験者ならわかると思いますが
怪我をしたら
・痛い
・動かない
・トレーニングができない
・筋力が一気に落ちる
・再度トレーニングへの
モチベーションを取り戻すのが難しい
・日常生活に支障がでる
とにかくデメリットが多すぎます。
ただ生活するのも痛いのに
今まで頑張って少しづつ
ついてきた筋肉もリセットされ
今までの頑張りが水の泡になります。
効率を考えて筋トレしていても
全てが無意味に‥
そうはならないために
ストレッチをしましょう!
特に筋トレをする日が
不定期だったり久しぶりに
運動するときは
特に怪我をしやすいので
ストレッチを必ず行ってください!
ストレッチは筋肉を
温め動きやすくすることで
筋肉を最大限に使えるように
なるため
筋トレ前に行うことで
怪我の予防にもなり、
筋トレの効果も向上します!
実際にきつくないストレッチを行うだけで
筋トレ中のパフォーマンスも上がり
それから行う筋トレの効果が上がるんです!
ストレッチをやらない理由が
見つからないですよね!
具体的に行っていただきたいのが
動的ストレッチです。
動的ストレッチとは
筋肉を軽く反動をつけて
動かし温めることで
関節の柔軟性と可動域を向上させ、
怪我予防とパフォーマンス向上を望めます。
どんなスポーツでも練習前、
試合前に行われる
ウォーミングアップのようものです。
実際私も日本代表の活動の中で
様々な同的ストレッチを
トレーナーさんに指導いただきましたが
どのトレーナーさんも
筋トレ前の動的ストレッチは
筋トレの効果が上がるから
やらないともったいないと言っていました。
まずは今日の筋トレを行う前に
5分から10分軽くジョギング、
またはウォーキングを行い
そのあとに全身の関節を
可動域を広げるイメージで
反動をつけながら伸ばして
いってください!
心拍数を上げることが目的なので
あまり強度の高い動きはせずに
筋肉を伸ばして温めていってください。
関節を伸ばす際は
上半身から下半身に向かって
首→肩→手首→肩甲骨→腰→股関節→太もも→膝→ふくらはぎ→足首
の順番でやると筋肉も温まりやすく効率的です
体がポカポカして筋肉が温まった
と感じれば準備OKです!
張り切って筋トレに臨みましょう!
まずはこれだけでも
いつもより筋トレがきつくなくなり
効率は上がります
動的ストレッチで安全に
最短で理想の体を手に入れましょう!
次回は『運動後のストレッチ静的ストレッチ』
について紹介させていただきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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