元日本代表アスリートが教える無敵の体幹作り講座

日本代表アスリート→トレーナーに転向体軸強化トレーナーののtomoです。本気でスポーツをやってる方を本気でサポートしていきます!ブレない、当たり負けしない体軸作りの情報を発信していきます!

トレーニング後のストレッチが必要な2つの理由

こんにちは!

 

Tomoです。

 

今回がトレーニング後の

ストレッチについて紹介

させていただきます。

 

前回は運動前の

動的ストレッチを

紹介したのですが

 

 

 

正直自宅トレでもジムトレでも

わざわざトレーニングの前後に

ストレッチをするのはめんどくさいですよね

 

しかしこれだけは伝えたい

 

ストレッチはメリットだらけで

一番楽な筋トレだということを‥

 

トレーニング前後に

10分、15分ストレッチをすることで

 

怪我の予防になり

 

筋肉が温まっているため

いつもより楽に筋トレができ

 

その日できる筋トレの回数も増え

 

そのおかげで筋トレの効率も上がり

 

 

 

筋トレ後の筋肉痛が半減され

 

良い睡眠が取れるようになり

筋肉の分解を抑制し、

成長ホルモンが出やすくなるため

 

筋肉がより多く合成されます!

 

 

こんなにメリットがあるのに

意外にやらない人が多いんです。

 

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この記事を読んで

ストレッチをするようになれば

こんなにたくさんの

メリットに恵まれます。

 

逆にめんどくさがって

ストレッチをやらなかった場合

 

単純に筋トレの質が悪いまま

効果はあまり期待できずに

 

筋トレ後の筋肉痛に

悩まされます。

 

それだけではなく

怪我の危険もあり

 

ストレッチをしている人と比べて

理想の体になるまでの期間に

 

大きな差が出ます!

 

このブログでも何度も

言っていますが結果が出なければ

続けることはとても困難になっていきます

 

モチベーションを保ち

結果を出すためにも

 

この記事を読んでストレッチを

トレーニングメニューの中に

組み込んでいただければと思います!

 

 

理想の体を効率よく手に入れるのに

とても重要なポイントの一つです!

ぜひ実践してみてください。

 

 

まず静的ストレッチとは文字どうり

静かに反動をつけずに

 

ターゲットの筋肉を

一定時間伸ばしてキープする

定番のストレッチです。

 

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できれば友達や家族と

交代でお互いストレッチを

してあげると効果的です。

 

ヨガなどもこれに近いです。

 

疲労の原因を取り除き

筋肉をクールダウン

させるのにオススメです!

 

静的ストレッチが

クールダウンに向いているのは

 

筋トレで収縮させた筋肉を

意識的に伸ばすことで

 

反射的な脱力を促して、

血流を促進し代謝物質を

散らすことが目的だからです。

 

 

筋肉はクールダウンさせることで

副交感神経を優位に立たせ

筋肉を合成させることに繋がります。

 

 

普段かかるはずのない

激しいトレーニングで

負荷を受けた筋肉は、

交感神経が活性化します。

 

 

交感神経が活性化すると、

興奮状態になり質の良い睡眠が

取れなくなるので

 

成長ホルモンの分泌が

悪くなります。

 

また筋肉もとである

タンパク質を分解モード

陥ってしまいます。

 

逆に副交感神経を優位にさせ、

交感神経を沈静化させることで

体内のタンパク質が

筋肉に合成されやすくなります。

 

 

 

効率よく筋肉をつけるため

課題である疲労の原因を

取り除きながら筋肉を

クールダウンさせてくれる

 

最良の方法が

静的ストレッチを取り入れることなのです。

 

 

この記事を読んだ今日から

トレーニング後に

静的ストレッチを10分取り入れてください!

 

その日の睡眠や

次の日の筋肉痛など

 

効果が実感できると思います。

 

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今回はここまで!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!